今日はNYにある昔ながらのダイナー、Lexington Candy Shop(レキシントンキャンディショップ)のご紹介です



伺った日は、NY旅行の最終日。
朝からタイムリミットまで有効に使いたかったので、朝7時から営業しているのと、新しい場所だけでなく昔ながらの場所もいいなと思ったのでこちらのお店をチョイスました

お店のディスプレイには、世界各国の珍しいコーラが

探して見たけど日本の珍しいのはなかったなー



開店と同時に入店!
店内には、有名人が訪問した時の写真がいっぱい

数々の映画のロケ地としてもよく使われてるみたいです


早速メニューを見てみましょう



ネットで調べて、名物のクラッシックパンケーキと、それだけでは足らないのでアメリカンチーズとたまごのサンドイッチを注文

クラッシックパンケーキは、何も乗せないプレーンなのでとってもシンプル

薄くて手作り感満載だけど、生地はしっとり(バナナ練り込まれてる?)しててほんのり甘く、大きさも程よくて良い意味でアメリカっぽくない(笑)

サンドイッチの方は、こちらはバーガータイプみたい。
ちょっと具が少なくて寂しい

私が注文の仕方を間違って、上手く伝わらなかったかな

でも、シンプルで美味しい

散々ボリューミーなハンバーガー食べてきたからね



ドリンクは、これまた名物のフレッシュレモネード(右)と、フレッシュアーノルドパーマー(左)を注文


レモネードは、その場で絞って作ってくれるだけあって、フレッシュですっぱウマー



1杯につきレモンを2つずつ搾っているそうで、ニューヨーク・タイムズで3度も「NYのベスト・レモネード」に選ばれたそう



アーノルドパーマーは、アイスティーとレモネードを混ぜたドリンクなんですが、こちらも作りたてで絶妙な味で美味しい



同行者も大絶賛


朝からエネルギーをチャージできました


1925年に開業したこのダイナーは、何代も経営を引き継ぎ、新しいチェーン店が増え続けるNYで、昔ながらのアメリカの姿を感じさせてくれる貴重な存在なんでしょうね

ごちそうさまでした
