こんにちは!
今日はイタリアの老舗チョコレート屋さんのジェラートが食べられる、Venchi(ヴェンキ)さんのご紹介です(^^)
こちらのお店は、1878年にイタリア・トリノにチョコレートショップとして開業した創業141年の老舗で、昨年の12月に銀座にオープンし話題になってました。
当時は混雑してましたが、今では新宿や池袋などにも店舗ができたりもしたので、今は落ち着いております( ^ω^ )
店舗奥には、量り売りのチョコレートがずらり!!
お値段が可愛くないけど(笑)
まずは、お目当てのジェラートをいただくことに。
サイズは、ピッコロ(S)、レゴラーレ(M)、グランデ(L)で、それぞれ2フレーバーまで、3フレーバーまで、4フレーバーまで選べるようになってます。
Sでも702円!!ヒエーー
カップとコーンが選べますが、プラス216円でグルメコーンというアレンジしたコーンに変更することができますよ〜
フレーバーはこちら。
わからないフレーバーは、店員さんに聞くのがいいかも。
同行者は、Sサイズのコーンで、下がティラミス、上がピスタチオに\(//∇//)\
私もSサイズのコーンで、下がストロベリーストラチャッテーラ(チョコチップ)、上がジャンドゥイオットベネズエラ(チョコとヘーゼルナッツ)に\(//∇//)\
チョコレートが名物だけあって、特にチョコレートのジェラートが激うまー(≧∀≦)
ただ、この日はそれなりに暖かかったけど、ジェラートの融点がかなり高いのか、すぐ溶け始めてあまり味えなかったかも、、、笑
イートインスペースもないしね。
真夏は食べられないと思うわー
せっかくなので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、量り売り(17.3円/1g)のチョコレートもいくつか購入してみました〜
こちらは、私がジェラートでも食べた、ジャンドゥイオット。
紙を剥がすのに手間取ったら溶け始めてた(笑)
濃厚なんだけど、くどくなく、余韻を楽しめるチョコレート!
こちらは、オレンジインブラック。
くちどけは先程のジャンドゥイオットほど良くはないかなー
ちょっとモゴモゴする感じ?のテクスチャかためです。
こちらは、エスプレッソコーヒー。
2層に分かれてて、下の方はカカオニブが入ってて食感が良き!
エスプレッソのほろ苦さもあってめちゃくちゃ好み〜\(//∇//)\
こちらは、ヌガティーヌ。
ヌガーって歯にくっつくイメージだったけど、これはカリカリシャクシャクしてて美味しいけど、チョコ感はやや少なめかな。
こちらは新作の、メディテラーネオトリュフ。
砕いたレモンピール、ピスタチオ、アーモンド入りのホワイトトリュフ。
新食感で、あんまりチョコレートっぽくないかも?
レモンとピスタチオがいい仕事してます〜
5種、2個ずつの合計10個買って、約1800円、、、恐るべしっ(^_^;)
なかなか気軽に大量には買えないからこそ、量り売りで少しずつ買えるスタイルなのかもね。
できれば、自分で買うよりプレゼントされる方が嬉しいかもね(笑)
ごちそうさまでした!