こんにちは!
今日は桜もちで有名な、長命寺桜もちさんのご紹介です
駐車場はお店の前に数台置けるスペースがありますが、桜の時期は混雑が予想されるので、ご注意くださいね〜
桜もちには関西風の道明寺粉を使ったものと、そうでない関東風のものとありますが、こちらは関東風の発祥のお店と言われています
メニューは桜もちオンリーですが、イートインスペースがありましたよ〜
お店は高架近くとはいえ隅田川沿いなので、桜の季節は、桜を見ながら桜もちを食べるのもいいですね〜
桜もちはイートインだとお茶付きで1つ300円で、持ち帰りのバラだと1つ200円になります。
(お土産用やセットだと別途箱代的なものがかかるよう)
この日は、こどもの日だったため、別のお店で柏餅を購入する予定だったのですが、同行者がここの桜もちを食べたことがないとのことだったので急遽立ち寄り2つ購入してきました
こちらが名物の桜もち
桜の葉が3枚付いてることが特徴ですかね
桜の葉を剥がしてみると、お餅というより白い餃子の皮的なものが、、、
そして、中にはコロンと丸められたあんこが
桜の葉は、付けたまま食べる方と、外される方と色々かと思いますが、私は付けたまま食べる派なので、とりあえず付けたまま食べてみました
うう、、、うーーーん
葉が桜もちを邪魔してる気が、、、
ただ、桜もち自体は、餅の部分が普通のお餅とちょっと違ってて、のびる感じではなくむちっとした餃子の皮のような食感が面白かったです
あんこはこしあんで上品な甘さでした
でも、私は関西風の桜もちの方がやっぱり好きだなぁ、、、
お店のHPをみてみると、食べ方に正解はないけどお店としては外して食べるのをお勧めしますとありました
中には3枚のうち1枚だけ残して食べる人もいるそう、、、
流石に3枚はやり過ぎたので、今度は外して食べてみようと思います
でも、200円ってやや高めの値段は3枚の葉の値段が影響してると思うんだけど、葉を剥がしちゃうと勿体無い気が、、、と思うのは私だけでしょうか
ごちそうさまでした