今日は神田の趣あるお店、竹むらさんのご紹介です


淡路町や須田町あたりは昔の建物がそのまま残っているお店が多いので、それをみるだけでも結構楽しいですね

こちらのお店は昭和5年創業の老舗で、建物自体は木造三階建て都選定歴史的建造物になっているみたいです

あの池波正太郎氏も大好きだったお店なんですって

席に着くと、まずでてくるのが桜湯






なんかほっこり〜

そしてメニューには昔ながらの甘味がラインナップ

有名なのは、あわぜんざいと揚げまんじゅうですかね


私はお一人さまでしたが、二個入りの揚げまんじゅう(470円)をチョイス


周りはサクカリなんだけど、饅頭の生地がモチっとしてて、食感がたまらん




カロリーは気になるけどね

中はしっとりこしあん

つぶあん派だけど、この揚げまんじゅうにはこしあんの方が合う気がします


これ、一個だけで注文できれば、あわぜんざいも食べたかったかな

お土産に、あんみつ(570円)を購入して帰りました


お味は普通かな、、、寒天とか美味しいけど、なにかトッピングに特徴があるといいかも。

お土産も揚げまんじゅうにしても良かったかも

まだ、あわぜんざいを食べたことがないので、今度はあわぜんざいを食べてみようかな

ごちそうさまでした
