こんにちは!
今日は、静岡県牧之原市のお茶農園「カネ十農園」さんが日本茶専門店のカフェとして営業している、カネ十農園さんのご紹介です(^^)
暖簾がお洒落〜\(//∇//)\
こちらのお店は60分の予約制です。
行く予定が決まったら早めに予約をしましょう〜
中に入ると、厨房を囲むようにカウンターが作られていて、カウンターのテーブルは畳仕様になってます。
(なんか一部雨漏りしてました)
まずはレジで先に注文と会計を済ませます。
お茶専門店だから、デザートはお茶を使ったものかなぁと思ってたけど、この日のメインデザートは、酒粕と檸檬のティラミスでした。
どうやら、季節に応じてメインのお茶を決めて、それに合うデザートを作ってるみたい。
この日のお茶は、檸檬煎茶だったのでこれに合うデザートだったよう。
ドリンクだけですが、テイクアウト用のメニューもありましたよ。
正直言うと私はあまり酒粕が得意ではなく、ちょっとデザートメニューにはがっかりしちゃいました(汗)
定番としてお茶メインのデザートがあれば良いのになぁ、、、
ただ、せっかく予約して来たのでこの日のメインデザート「酒粕と檸檬のティラミス(1400円)を注文。
上にレモンピールが乗ってるのがティラミスで、抹茶がかかってるのがバニラアイス、何もかかってないのがレモンシャーベットです。
ティラミスはかなりボリューミー!
煎茶はお代わり自由なそうで、暑い日だったのでめちゃくちゃ助かりました。
檸檬煎茶は、クセもなくスッキリした味で撮 とっても美味しい!!
周りのマスカルポーネとクリームには酒粕が程よく入ってて、思ったよりクセは強くなかったです。
ただ、ティラミスかと言われるとやや微妙な感じ?
中には、自家製煎茶蜜と焙じ茶蜜で浸したスポンジとレモンピールが入ってました。
何気に、周りに散りばめられた、焙じ茶?のクランブル的なものがアクセントで美味しかったかな。
途中でジンジャーシロップで味変できますが、私はシロップ無しの方が好みでした。
どうせなら、酒粕ではなく檸檬とお茶だけのティラミスが食べたかったかも。
私と同様に酒粕が苦手な同行者は、檸檬煎茶スカッシュ(750円)を注文。
甘すぎず、程よい檸檬の苦味もあって大人なドリンク。
ただ、当たり前ですが時間が経つと薄まって苦味が強くなったかも。
こちらのお店では、季節に応じてマツコの番組でも紹介されたほうじ茶のモンブランが食べられます。
今回はデザートは好みの味ではなかったけど、お茶そのものはとってもスッキリして美味しかったので、今度はお茶を全面に出したデザートを食べてみたいなと思いました。
狙い目は秋かな!( ^ω^ )
ごちそうさまでした!