こんにちは!
今日はサンフランシスコ名物のダンジネスクラブがいただける、Crustacean(クルスタシアン)さんのご紹介です
カニのイラストが目印
アメリカイチョウガニというのが正しい名前のダンジネスクラブ。
このカニの漁を最初に始めたアラスカの漁村名(ダンジネス)からダンジネスクラブとも言われるになったようです
このお店は、そのダンジネスクラブが食べられるということで、かなり人気のお店なんです
私は日本から予約してから伺いましたよ〜
メニューはこちら
駐在員の日本人の間でも御用達だそうで、日本語メニューもあり安心
まずは前菜として、クルスタシアン・シュリンプトースト($11.95)を
エビのすり身がぷりっぷりで、旨味たっぷり
いくつでも食べられちゃいそう
そして、メインに備えて大量の紙ナプキンが
カニを砕く器具も
ちょっと医療器具みたいで怖いけど
そして、店員さんが紙エプロンをつけてくれますよ〜
これで準備万端
いよいよ、らメインのカニのロースト(時価:約6〜7千円位でした)が登場
ガーリックソースでローストしているので、すんごく良い香り
2人で1つにしたからか、めちゃくちゃ大きいダンジネスクラブだし
中にはカニ味噌も
日本で食べるカニよりは、食べにくいかなぁ
手で持って砕きながら食べるので、手がベットベトになるけど、美味しいです
アメリカ人もカニを食べる時は無言になりますね
ここに付け合わせするための、アン特製ガーリックヌードル($11.25)も追加して、カニ味噌や、カニの周りのガーリックオイルと合わせて頂きます
ヌードル自体は具もないし、ガーリックオイルで和えたようなものなんだけど、カニと合わせると、めちゃくちゃ美味しいのはなぜだろう
ヌードルの量ハンパないんだけど、スルスルっと2人でいけちゃいました
でも周りをみると、女性同士もカップルもみんなカニもヌードルも一人1つずつ頼んでてびっくり
たしかに美味しいけど、すごい量だよー
やっぱりアメリカ人の胃袋すごいなぁ、、、、
ごちそうさまでした