こんにちは!
今日は、間借り店舗から移転し、とうとう独立店舗になった魯肉飯のお店、貯水葉さんのご紹介です(^^)
以前は神保町の間借り店舗で、平日の数日間の営業だったため、行く機会がないまま月日が過ぎ、、、
と思ったら、曳舟に移転してくれました!
(個人的には神保町より断然行きやすい)
昼は11時〜14時までで、メニューは魯肉飯定食(1200円)のみと潔いスタイル。
テイクアウト用の魯肉飯弁当(1000円)もあります。
14時〜17時は、お茶と豆花(台湾のプリン的なスイーツ)のカフェ的に利用ができるようです。
どうやら店主の方は、浅草豆花大王さんで豆花を学ばれたようです。
浅草豆花大王さんの記事はこちら。
先に会計を済ませてから席に座ります。
店内は不思議な植物が壁から生えてるみたいに飾られてて不思議な空間です。
皆さん黙々と食べているので、複数人で行くとちょっと話しにくいかも?
まずは、温かい中国茶と付け合わせが。
付け合わせは、キャベツのクミン炒めと、しめじのラー油和え。
このキャベツのクミン炒めがめちゃくちゃ美味しい!!
これのレシピしりたいわぁ。
そして、白木耳の薬膳スープ。
黒い木耳より断然柔らかい食感。
体に良さそうな味付けです。
そしてメインの魯肉飯が登場!!
思ってたより、めちゃくちゃ小さい(笑)
写真だと分かりにくいけど、大きめのお茶碗くらい。
お腹空きすぎてるから余裕でいけるわ!
全体のセットはこんな感じです。
ぱっと見、魯肉飯は普通サイズに見えるね(汗)いや、でも小さいよ?
大きめ茶碗くらいで確かに小さめではあるんだけど、分厚めの魯肉飯が1枚と、玉子、高菜、パクチーと沢庵がモリモリっとのってるのでインスタ映えはしそうですね。
魯肉飯は美味しいけど、運が悪かったからほぼ脂身の部分が当たっちゃいました、、、
魯肉飯のお肉は脂身が多めなのはわかってたけど、流石に半分以上が脂身だったので、脂身があまり得意でない私は少し残念でした。
(まぁ、これは運よね)
ご飯にはしっかりタレが染み込んでて、最後まで魯肉飯の風味が味わえるのは良かったな。
あーなんか台湾行きたくなってきた、、、
茶碗が小さいので、少し食べづらいけど、たまごを崩し、ほじほじしながら具材を合わせて食べると、色んな風味が混じって美味しいです。
本格的な魯肉飯ではありますがお値段はやや強気かなというのと、腹ペコだった私には若干少なかったので、男性は足らないかもしれないですね、、、
駅からは結構離れてて普通の住宅街にあるので、なかなか行きにくい場所だなと思うのですが、神保町の時のファンが多いのか、平日なのにひっきりなしにお客さんが来てたのはビックリ。
水木が定休日なようですが、急に休まれることまあると思いますし、場所が場所だけに訪問時は事前にTwitterを確認されることをおすすめします。
ごちそうさまでした!
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