こんにちは!
今日は、京都のパン屋さん「たま木亭」の看板商品の専門店として有楽町にオープンした、クニャーネの店さんのご紹介です(^^)
京都にある「たま木亭」というパン屋さんの名物商品「クニャーネ」という商品だけの専門店が2021年11月に有楽町にオープンしたとのことで気になっていましたが、今回初訪問!
場所は、以前フルーツ串とかを販売していた「百果園」さんの跡地です。
会社帰りはほぼ売り切れなので、今回は開店してすぐの時間に訪問しました(笑)
「クニャーネ」って不思議な名前ですよね、、、
このクニャーネは、何層にも重なったパイ生地をくるくると巻いたなかに、注文を受けてからカスタードクリームを絞って入れたこちらの商品。
見た目はコロネっぽいような?
チョコレートがかかってる方は、何本かわからないけど数量限定だそうです。
クニャーネは、一人8本まで購入できますよ〜
レジ前からチラリと見えたチョコクニャーネがめちゃくちゃ美味しそう\(//∇//)\
冷蔵商品ではないようなので、保冷剤はついてこなかったけど、これから夏が来たら保冷剤なしだと辛いかも?(特にチョコレート)
持ち帰り用の袋(紙袋と箱は無料)は会計時に聞かれますので用途によって選びましょう。
さて、購入してきたクニャーネを実食!!
思ったより、クルクルしてる(≧∀≦)
こちらが、クニャーネ(320円)。
こちらが数量限定の、チョコクニャーネ(400円)。
中はぎっしりとクリームが!
食べてみると、想像以上に生地の層がサックサクでびっくり!!!
生地のシャクシャクの食感と、濃厚だけど優しい甘味のカスタードクリームがとっても合うし美味しい〜\(//∇//)\
チョコクニャーネは、若干チョコの主張が激しいかな、、、
個人的には、圧倒的にプレーンのクニャーネが美味しいと思う( ^ω^ )
生地のクルクル部分が6巻だったので、2人や3人で少しずつシェアする時にカットしやすいのももしかして計算されてるのかな?と思いました。
パイ生地ってカットする時うまくカットできないんですけど、これは巻きの所でカットしやすかったです。
それと、チョコの方はどうしても手にチョコがくっついてきてしまうので、プレーンの方が手が汚れにくくていいかも。
なんとなく、チョコは生地はそのままにしてクリームをチョコカスタードとかにしてもよかったかも?と思いました。
生地がすごく美味しいので、クリームで色んな種類を出してもよいかも〜
例えば定番かもだけど、ストロベリーとかピスタチオとかクリームでだしてくれたら嬉しいかも( ^ω^ )
有楽町の駅前ということもあるし、とっても美味しかったので、これはまた是非食べたいなと思います\(//∇//)\
有楽町といえば、近くに白トリュフパンが美味しいTRUFFE miniさんのあるので、はしごしちゃおう(笑)
TRUFFE mini産の記事はこちら。
ごちそうさまでした!