こんにちは!
今日は日本橋名物ともいえる海鮮丼ランチで有名な、つじ半さんのご紹介です(^^)
行列が目印というくらい、いつも長〜い行列ができているお店です。
私も平日に訪問してみたものの、やっぱりものすごい行列で、ややドン引き(笑)
でも、せっかく来たし土日はものすごいことになってると思って頑張って並びました(^^)
こちらの名物は、贅沢すぎる海鮮丼!
海鮮丼は、梅(1080円)がベースで、まぐろ・中落ち・いか・数の子・きゅうり・つぶ貝・ほっき貝・えび・いくらの9種類とネギが入ってます。
(個人的にはきゅうりを1種類とカウントするのは反則だと思うぞっ。笑)
そして、竹(1480円)はベースの9種類にカニと、いくら増量となります。
さらに松(1980円)は、ベースの9種類にカニとウニが追加となります。
特上(3500円)になると、ベースの9種類にカニとウニが追加と、いくら増量となります。
贅沢な海鮮丼ということで、お値段もそれなりにするのかな、とおもってましたが、梅で1080円なら手頃ですよね〜
行列になるのもわかる気がします(^_^;)
さて、、、2時間近く並んだでしょうか、、、がんばった私(笑)
カウンター12席のみなので、なかなか列が進まず、心が折れそうになりまさたが、お腹も空きすぎてどうにかなりそう、、、と思った所でやっとこさ入店。
コの字になったカウンターの真ん中で、お店の方が手際良く海鮮丼を作ってらっしゃいました。
盛り付けてる様子から見て、ただならぬ海鮮丼が出てきそうな雰囲気が。
そして、空腹がピークの所で念願の海鮮丼が!!!
じゃじゃーーーん!!!
梅に、いくら増し(300円プラス)しました〜(//∇//)
なにこれ〜(°0°)‼
いくらは雪崩がおきてます(笑)
このビジュアルはヤバいよヤバいよ〜(出川さんになっちゃうよ)
これ、絶対美味しいよ〜(≧∀≦)
大根の漬物と、、、
こちらは、ゴマだれに漬けてある鯛と、黄身醤油になります。
ついつい美味しそうで、このまま食べてしまいそうになりますが、これは別の食べ方があるので、1切れだけ食べて残しておくのをオススメします!
さて、このいくらが溢れる海鮮丼ですが、お店の方がオススメする食べ方があるので、今回は忠実に守って食べてみました!
・まず、黄身醤油にわさびを溶いて、丼にかけます。
・鯛は2切れ残してそのまま食べる
・鯛だしを入れて欲しいタイミングで声をかける。(食べ始めて、残り少なくなってきた時。ご飯追加も可能。)
・残しておいた鯛を入れて食べる。
黄身醤油を入れて食べると、9種類の食材の色々な食感がとても心地よく、ご飯がめちゃくちゃ進みますよ〜!
たまにコリコリとする、つぶ貝やほっき貝が良い仕事してます!
私は1/3くらい残して、鯛だしをお願いしました〜
鯛の色がうっすら白くなって、半生な感じで上品な鯛茶漬けに(//∇//)
これは、、、彦摩呂じゃないけど、、、、
海の宝石箱や〜
と叫びたくなりますわぁ〜(*≧∀≦*)
頑張って行列に並んでよかった、、、、(涙)
夜も営業しているので、微妙な時間(4時とか?)に行ったら多少マシなような気もしますが、、、
真夏や大雨の日の行列はかなり酷なものだと思いますので、ご注意を!
ごちそうさまでした!