こんにちは!
今日は、ワイドナショーや嵐にしやがれでも紹介された高級飯、地きんめ鯛専門 銀座 はなたれさんのご紹介です(^^)
銀座の東急プラザの11階にあるお店で、周りのお店を見てもやや高級感が感じられます、、、
こちらのお店の名物は、この「地きんめ飯し」になります\(//∇//)\
中に入ると、コの字カウンターと、テーブルが4〜6つほど。
メニューのメインは、名物の「地きんめ飯」をベースに、地きんめとの様々な組み合わせによって構成されています。
メイン以外には、お刺身や、地きんめのしゃぶしゃぶなんかもあります。
揚げ物や、海おでんなんてのもありました。
海おでんは、あさり出汁と白湯スープで仕込んだものだそうですが、具材が白子やアワビ、鯛かぶとなど、一般的なおでんとは別格でした(汗)
おつまみになりそうなものもあります。
いやぁ、それにしても想像してたより、、、お高いですね(汗)
ややビビりながらも私が注文したのは、「地きんめ、いくら飯し定食(3000円)」!
ミニサラダ、あら出汁味噌汁、日替わり小鉢(この日はめかぶ)が付いてます。
ミニサラダには、ふわふわの大きく削られた鰹節がのってます。
無駄に、お味噌汁のお椀が大きい(笑)
ご飯のインパクト凄くないですか?!
玉子の黄身は、お好みで1〜3つで選べます。
私は貧乏性なので、高いお金を出したのでコレステロール気になるけど3つで(´ω`)
食べ方はカウンターに書いてありました。
左がいくら、真ん中の黄身の下は煮付けそぼろ、右がきんめ鯛です。
いくらが乗ってる分、きんめ鯛は4切れ程でちょっと寂しいなぁ。
、まず、きんめ鯛を別皿にある胡麻だれにくぐらせます。
そのまま食べてもいいし、胡麻だれ丼としてご飯と一緒に味わってもいいそう。
きんめ鯛は、肉厚で身がプリッとしてて美味しいですね〜(≧∀≦)
ここで、いくらではなく全部きんめ鯛にしておけば良かったとちょっと後悔。
その後は、煮付けそぼろと黄身を混ぜて、黒七味を加えていただきます。
黒七味がいい味だしてる〜
最後は、煮付けそぼろと黄身を混ぜたご飯に、いくらも混ぜて、、、
別皿に盛り付けて、、、
出汁をかけていただきます(≧∀≦)
お好きな時に店員さんに声をかけると、鉄瓶で出汁をいただけますよ〜
残しておいた、きんめ鯛を入れて出汁をかけると、、、
うっすらきんめ鯛に火が通って、また別の食感や味が楽しめます(*^^*)
私は、いくらときんめ鯛の定食にしたけど、個人的には「名物!地きんめ飯し定食(2600円)」の方が、名物のきんめ鯛がしっかり堪能できるのでオススメです(^^)
ちょっと残念だったのが、あら出汁味噌汁とのことでしたが、全然旨味がかんじられず、本当にあら出汁?と思うようなお味噌汁だったのと、やっぱりお値段でしょうか。
場所柄もあると思うし、貴重な地きんめ鯛が食べられるということで、仕方ないのかもしれないですが、なかなかリピートしにくいお値段です。
きんめ鯛は美味しいので、もう少し、お手頃になると嬉しいんだけどなぁ、、、
ごちそうさまでした!