こんにちは!
今日は東京に現存している最古のお寿司屋さんと言われている、笹巻けぬきすし総本店さんのご紹介です
店構えから既に老舗感が漂っております、、、
創業は元禄15年だそう、、、元号詳しくないからよくわからないけど、かなり古いことはわかります。
東京に現存する最古のお寿司屋さんらしいですよ
早速店内に入ると、持ち帰りを待っている方が一人。
私も持ち帰りだったので申し出ると、30分ほどかかるそうなので、先に注文して近所を散歩することに
持ち帰りのメニューはこちら
イートインのメニューはこちらのよう
ただ、テーブル席が4〜5つくらいで結構狭いイメージでした。
これ以外にも、ネットではランチメニューの写真もあったから場合によってはランチメニューもあるのかもしれません。
(私が行った時にはランチメニューは見当たりませんでした)
近所をふらふら散歩して、色々食べ歩いた後、取りに伺ったら店内は満員で、テイクアウトも数名待っておられました
テイクアウトなら余裕をもっていき、イートインなら早めの時間をオススメします
私は、7つ入り(1695円)を購入
持ち帰りのお寿司にしては高級な方ですね〜
また、私は2つ入っている「のり」を、片方を、鯛に変更したので、200円程プラスでかかってしまいました
買ってきたものがこちら
包装紙は江戸の雰囲気が出てて、お洒落ですね
包装紙を開けても、レトロな雰囲気は変わりません
お店のリーフレットを読むと、昔は冷蔵庫がなかったので「もたせる」ことが大切だったので、塩をお酢を多めに使用していた、ということや、光物と白身の魚は季節によって使うものが異なることなどが書いてありました
早速開けてみると、、、
綺麗に笹に包まったお寿司が登場
上段左から、おぼろ(海老入り)、白魚、たまご、のり、下段左から、鯛、海老、こはだ、です
食べてみると、普通のお寿司より塩とお酢がガツンときます
きっと、昔に比べれば食べやすくなっているとは思いますが、お酢が苦手な方にはちょっとヘビーかも
お寿司自体にしっかり味があるので、お醤油をつける必要はないですよ〜
個人的には、たまごが薄焼きたまごに包まってて斬新で、おぼろも個性的で面白いなぁと思いました
お魚系はやや個性が強いので、普通のお寿司の方が好きかも
ランチメニューがあるなら、そちらの方がお手頃価格で良いかな
ごちそうさまでした