こんにちは！
今日はフィンランドのヘルシンキから、タリンクシリアラインという船に乗って、日帰りで行ったエストニアの首都タリンで食べた、Rataskaevu16(ラタスカエヴ クーステイスト)のご紹介です
旅行3日目は初めての試みとして、船でエストニアへ渡りました
朝一の船に乗り、約2時間の船旅
船の中には免税店やレストランなどもあり、席は自由な所で座れるので、後半はソファ席を陣取り地元の人と同じようにうたた寝しました
ヘルシンキからの船のターミナルは最近新しくなったみたいでキレイ
一番乗りだから、誰もまだいない「笑）
船から降りて、しばらく歩くと「ふとっちょマルガリータ」という塔がお出迎え。
タリンには、昔ながらの街並みが残っている旧市街があるのですが、そこは世界遺産「タリン歴史地区」に指定されています。
お昼は、タリンでは予約をしないと食べられないと有名なこちらへ。
開店前から人がチラホラ。
私は日本からメールで予約を入れていたので、その時間に訪問
（私は出川イングリッシュ並みななで、メール文はネットからコピペしました）
はい！入口からもう可愛い！
お店はカジュアルで、アットホームな感じ
早くから予約していたからか、窓際の席に案内してくれました
メニューはこちら。
とりあえず、魚が食べたい、、、
ということで、前菜はスモークフィッシュのサラダに
サラダもお魚もとっても美味しいんどけど、、、
何はともあれ、付け合わせで無料で付いてくるこの黒パンがものすごく美味しい！！
黒パンって、ハイジの影響か、ものすごく固いパンのイメージだったけど、すっごくふわふわでもちもちで、日本では食べたことのない味
そして、付け合わせのバターが、とんでもなく美味しい！！
なんなの？！この美味しさ、、、
今でも忘れられないくらい美味しかった
メインは、パイクパーチという北欧でポピュラーな白身魚を使ったフライをレモンバターソースで味付けしたもの。
一見、サラダに見えますが
これも美味しかったなぁ、、、
そしてデザートは、パンプディング
すでにお腹いっぱいだったけど、これだけ料理が美味しいんだから、デザートも美味しいだろう、、、と思って後悔しないよう注文
結論、頼んで良かった、、、
最初から最後まで、色々と説明してくれたり、感想を聞いてくれていたキュートなお姉さんが、デザートのナプキンにメッセージを書いてくれてた
「ここからは、甘い時間の始まりよ！」的な
そして、最後のコーヒーにも、、、
「可愛らしいお嬢さんに、一輪の花を」的な？
とっても嬉しかったけど、お姉さんごめん、40代です、、、
と少し罪悪感（笑）
メッセージは、ちゃんとトラベラーズノートに保管
こちらのお店は、雰囲気良し！味よし！接客良し！で本当にオススメ
タリンに行くことがあれば予約して必ず訪問するべき
他にもタリンで食べたものは少しずつご紹介させてくださいね。
最後に、タリンで見つけた可愛いドアシリーズと、可愛い看板シリーズ
ドラクエとかゼルダとか好きな人にはたまらない雰囲気の街でした
あぁ、写真見てたらまた北欧シックになってきた、、、
ごちそうさまでした
