こんにちは！
今日は、昨日に引き続きダンデライオンチョコレートさんのワークショップ（工房編）のご紹介です
昨日の講義編はこちら。
カカオ豆や原材料の勉強をした後は、一階のファクトリーを見学します
ヘアキャップをかぶりますよ〜
カカオ豆を保管している部屋。
豆の選別をして10キロ毎にボックスに入れて温度管理して保管しているそうです。
テンパリングする工程が一番テンション上がりました
テンパリングとは、チョコレートに含まれてるカカオバターを分解しながら、安定した細かい粒子に結晶にするための作業で、これをしないと、口どけがなめらかなチョコレートになりません
最終的にチョコレートの型に入れるところ
あ〜ぁ〜
これ飲みたいなぁ
ダンデライオンでは、チョコレートを包むのも手作業！
手早い動きに目が離せませんでした
（動画も色々あったんだけど、やぷろぐではあげられないみたいー
）
ワークショップでは色々気になることや疑問にも気さくに答えてもらえます。
ワークショップを終えて感じたことは、最近どんどんオートメーション化が進む中で、敢えてアナログ化で付加価値をつけてるのがすごいなと
単純に商品だけみると、チョコレートバーが1000円近くするので、高い！と思いがちですが、こういうワークショップをやったり、店舗で製造過程がみえると、値段にも納得してもらえるし、購入意欲や興味が湧きますしね
あ、もちろんちゃんと店舗で美味しいチョコレート関連のものをイートインしてきましたよ
それはまた改めてご紹介させてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
